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​飼育環境

1に清潔、2に清潔、3,4が無くて、5に清潔です。

道路から一本入った閑静な住宅街にあって、スクールゾーン、小学校があり、

田んぼや畑、公園などもあります。

最近は家も多く建って、随分賑やかになってきました。

小さな犬舎

平成24年秋に、家の東側のスペースに小さな犬舎を建てました。

風通しも良く、午後には、暑い夏などには日陰になる、西日の射さない環境です。

5頭ほど入るケージが並ぶ室内です。

夏の猛暑時には30度に設定したエアコンの中、暑い昼間だけ限定で快適に過ごしています。

​出産

出産が近づいたら、一週間前をめどに、犬舎の中の大きめのケージを産室として使用します。

産室は、周りを囲み、静かで落ち着ける場所です。

常に目の届くところに産室を設け、急な対処ににも対応出来るようにしています。

犬のお産は軽いとよく言いますが、決してそんな事はありません。

何が起こるかわからないのが出産です。

出産には必ず付き添うように努力し、最後まで必ず付き添います。

様子をよく観察していると、ほほ出産時間はわかりますので、対処出来ている状況です。

 

毎日の管理

朝晩の散歩、運動後の日課です。

散歩の前に、5リットル入りのポットにお湯を沸かす事から始まります。

散歩から帰る頃には、お湯が沸いています。

トリミングテーブルの上でそのお湯で足を洗い、熱い濡れタオルで身体を拭きあげます。

その後、丁寧にブラッシング、夏はダニがついていないか、何か変化は無いかをくまなくチェックします。

一頭一頭、丁寧に拭きあげ、常に清潔を保っているので、匂い等は全くありません。

​犬たちがいつもきれいで清潔なのは、毎日の積み重ねの賜物なのです。

​ここまで徹底的に清潔を保つ事を実践しているのは、そうないと自負しています。

散歩よりも、その後の管理の方に時間がかかります。

これが、身体のどこでも、誰が触っても大丈夫なようにするしつけの面でも役に立っています。

全頭分のタオル、トリミングテーブルに敷くバスタオルを洗い、干す。

この一連の管理を朝夕二回、どんな日も365日変わらない。

 

 

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